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大谷翔平、4試合連続安打もエンゼルス敗戦 猛追のゲレーロJr.が本塁打ランキングトップに並ぶ

2021/09/13

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地で行われたヒューストン・アストロズ戦に「2番・指名打者(DH)」でスタメン出場。4戦連続となる安打を放ったが、チームは敗れた。
 

 
 大谷は、アストロズ先発ランス・マッカラーズJr.投手と3打席対戦し、四球、二ゴロ、一ゴロ。

 2点ビハインドの8回1死一塁で迎えた第4打席では、右腕ケンドール・グレイブマン投手の89.7マイル(約144キロ)チェンジアップをライトへ弾き返し、チャンスを拡大。しかし、反撃の得点には繋がらなかった。
 
 この日の大谷は、3打数1安打1四球の成績。打率.259、OPS.972(出塁率.361+長打率.611)となっている。
 
 エンゼルスは、打線が散発4安打に沈み、1-3で敗戦を喫している。
 
 また、トロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が同日の敵地ボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で出場。44号ホームランを放ち、遂に大谷と並ぶ本塁打ランキングトップに躍り出た。



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