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大谷翔平抜く45号本塁打! ゲレーロJr.が“殿堂入り父”超えも。女性キャスターが驚愕「打球速度183キロのミサイルを打ち込んだ」【海外の反応】

2021/09/14

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 トロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手は13日(日本時間14日)、本拠地タンパベイ・レイズ戦で45号本塁打を放ち、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手を抜いて本塁打王争いで単独トップに躍り出た。この一発を受け、カナダメディア『スポーツネット』でキャスターを務めるヘイゼル・メイ氏は驚愕した様子で伝えている。
 

 
 前日のボルチモア・オリオールズ戦で44号ホームランを放ち、本塁打ランキングで大谷に並んでいたゲレーロJr.。直近8戦5発という勢いそのままに臨んだ今回のレイズ戦では、6回の第4打席でアダム・コンリー投手の投球を捉えて左翼ポール際に豪快な一発を突き刺した。

 この結果、大谷を抜いて本塁打王争いで単独トップに躍り出ただけでなく、過去に殿堂入りを果たした父の44本というシーズン最多本塁打の記録も抜いている。メイ氏は「ブラディミール・ゲレーロJr.は打球速度113.9マイル(約183.3キロ)のミサイルを左に打ち込み、MLBトップの45本目のホームランを放った」と、自身のツイッターに驚いた様子で綴った。



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