ゲレーロJr.が2戦連続45号! 前楽天左腕から183キロ弾丸弾、大谷翔平を上回りホームラン単独トップに浮上
2021/09/14
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トロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手は13日(日本時間14日)、本拠地でのタンパベイ・レイズ戦に「3番・一塁」でスタメン出場。6回に第45号本塁打を放った。
ゲレーロJr.は、3打席凡退で迎えた6回の第4打席で、NPBの東北楽天ゴールデンイーグルスにも所属した左腕アダム・コンリー投手と対戦。3ボール1ストライクからの5球目、97.1マイル(約156キロ)フォーシームを弾き返した。打球は弾丸ライナーでレフトポール際に飛び込む45号ソロホームランとなった。
この一発は、打球速度114マイル(約183キロ)、飛距離356フィート(約109メートル)を計測。2試合連続弾で大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)を上回り、本塁打ランキング単独トップに浮上した。
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