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大谷翔平、今季24個目盗塁は勢い余って失敗。米記者が反応「決めたはずだったが…」【海外の反応】

2021/09/23

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地ヒューストン・アストロズ戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で今季24個目の盗塁を失敗し、米紙『オレンジカウンティ・レジスター』のジェフ・フレッシャー記者が反応している。
 

 
 大谷は初回の第1打席でアストロズのルイス・ガルシア投手と対戦。この回は四球で出塁するが、得点には繋がらなかった。4回の第2打席も四球で出塁すると、続くフィル・ゴセリン内野手の打席で大谷が二塁への盗塁を試みた。一度はセーフ判定で今季24個目の盗塁が成功したかに思われたが、勢い余ってベースから離れ、慌てて戻るもホセ・アルトゥーベ内野手にタッチされアウトになった。

 大の字になって悔しがった大谷に対し、フレッシャー記者は「大谷翔平選手は24個目の盗塁を決めたはずだったが、滑りすぎてアウトになった。戻るのが少し遅すぎたようだ」と、自身のツイッターに綴っている。



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