ペレスが特大47号で単独首位!3位の大谷翔平に2本差。米公式が驚き「彼は50本いくかも?」【海外の反応】
2021/09/29
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カンザスシティ・ロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手は28日(日本時間29日)、本拠地クリーブランド・インディアンス戦で「3番・捕手」として先発出場。この試合で47号ソロを放ち本塁打ランキングで単独トップに立った。特大弾を受けて、米公式サイト『MLB.com』の公式ツイッターが反応している。
3-3の同点で迎えた6回、インディアンスのアーロン・シーバリ投手と対戦したペレスは、3球目を捉えてレフトスタンドに飛び込む47号ソロを放った。この結果、ペレスは本塁打ランキングトップで並んでいたブラディミール・ゲレーロJr.内野手(トロント・ブルージェイズ)を抜き単独首位になった。また、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手とは2本差にしている。
ペレスの飛距離429フィート(約131メートル)の特大弾を受けて、同メディアは「ペレスの47号本塁打。彼は50本いくかも?」と、公式ツイッターに綴っている。果たして、ペレスは勢いそのままに今季の本塁打王争いを制するのだろうか。