ペレスが2戦連発48号!ゲレーロと2本差&大谷翔平と3本差に。米キャスターが仰天「彼は超人だ!」【海外の反応】
2021/09/30
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カンザスシティ・ロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手は29日(日本時間30日)、本拠地クリーブランド・インディアンス戦で「3番・捕手」として先発出場。この試合で2戦連発となる48号3ランを放った。米メディア『フォックス4カンザスシティ』でキャスターを務めるロブ・コリンズ氏は驚愕した様子で伝えている。
ペレスは初回の第1打席で無死一、二塁のチャンスを迎えると、初球を捉えて中越えの48号3ランを放った。この結果、本塁打ランキング2位のブラディミール・ゲレーロJr.内野手(トロント・ブルージェイズ)とは2本差、3位の大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)とは3本差になっている。
飛距離439フィート(約133.8メートル)の特大弾を受けて、コリンズ氏は「彼は超人だ!」と自身のツイッターに綴った。今回の48号はペレスにとってキャリア通算200本目のホームランで、ホルヘ・ソレア外野手が保持していたロイヤルズのシーズン最多本塁打記録(48本)に並んでいる。