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大谷翔平、ユニホーム売り上げランキングで9位!2度のトップ10入りは日本人初

2021/10/06

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 米公式サイト『MLB.com』が今季のユニホームの売り上げランキングを発表。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手がトップ10入りした。
 

 
 同メディアによると、今季最もユニホームの売り上げが多かったのは2年連続でロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツ外野手だったという。2位はサンディエゴ・パドレスのフェルナンド・タティスJr.内野手で、3位はアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手。そして4位はニューヨーク・メッツのハビアー・バエズ内野手で、トップ4に4つの異なる国および地域出身の選手が入ったのは史上初の出来事になっている。

 エンゼルスでは9位の大谷が最も多く、13位のマイク・トラウト外野手を上回った。大谷はメジャー初年度となる2018年に8位にランクインしており、3年ぶりにトップ10入りしたことになる。ユニホームの売り上げランキングの発表が開始されて以降、トップ10に2度入った最初の日本人選手となった。



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