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レッドソックス、宿敵ヤンキース下し地区シリーズ進出!米記者が戦いぶりを評価「全体的にガッツがあった」【海外の反応】

2021/10/06

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Getty Images



 2021年のポストシーズンが5日(日本時間6日)に開幕した。ボストン・レッドソックス対ニューヨーク・ヤンキースの試合がレッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで行われ、レッドソックスが6-2の勝利をおさめている。この勝利を受け、米公式サイト『MLB.com』でレッドソックスを担当するイアン・ブラウン記者が反応した。
 

 
 レッドソックスは初回2死から、3番ラファエル・デバース内野手が四球を選んで出塁すると、続く4番ザンダー・ボガーツ内野手がホームランを放ち2点を先取した。さらに3回、先頭カイル・シュワーバー外野手のソロ本塁打で加点し差は3点に。

 一方で5回まで無得点に抑えられていたヤンキースは、6回に1番アンソニー・リゾー内野手のホームランで1点を返す。だがレッドソックスはその裏、4番ボガーツが四球で出塁した後、5番アレックス・バーデュゴ外野手の二塁打でボガーツがホームに生還し、再びヤンキースを突き放した。7回にもバーデュゴの適時打で2人が生還し2点を追加した。
 
 9回にヤンキースは3番ジャンカルロ・スタントンが本塁打を放って粘りを見せるが、リードを守り切ったレッドソックスが6-2の勝利をおさめている。ブラウン記者は「今夜のボストンは全体的にガッツがあったね」と自身のツイッターに綴り、レッドソックスの戦いぶりを評価した。



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