大激戦のドジャース対ジャイアンツは2勝2敗タイ!運命の5戦目に米紙も注目「両者の対決はまだ終わっていない」【海外の反応】
2021/10/13
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ロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの試合が12日(日本時間13日)にドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムで行われ、ドジャースが7-2の勝利をおさめている。この結果を受けて、米紙『ロサンゼルス・タイムズ』が反応している。
ドジャースは初回1死一塁で3番トレイ・ターナー内野手がタイムリーツーベースヒットを放ち1点を先制した。2回には無死一、三塁のチャンスで8番クリス・テイラー外野手の犠牲フライにより1点を追加する。4回には1番ムーキー・ベッツ外野手の2ランでリードを4点に広げた。
5回にジャイアンツに1点を返されたものの、その裏で1死満塁の状況からベッツの犠牲フライで1点を奪った。ドジャースは8回にもウィル・スミス捕手の2ラン本塁打で2点を追加し、7-2の勝利をおさめている。この結果、シリーズ成績は2勝2敗となり勝負の行方は14日(同15日)に行われる第5戦に委ねられることになった。この結果を受け、同紙は公式ツイッターを通じ「ドジャース対ジャイアンツの試合はまだ終わっていない」と反応している。