大谷翔平が輝きまくり!“最高の栄誉”を次々受賞。米メディアは唖然「まさにクレイジー」【海外の反応】
2021/11/03
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米メディア『FANSIDED』が、「大谷翔平がたくさんの賞を受賞している。本当にクレイジーだ」と題し、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が今季輝いた各賞について紹介。あまりの多さに同メディアは「まさにクレイジー」であると伝えている。
大谷はこれまでに米野球専門誌『ベースボール・ダイジェスト』の野手部門MVPと米野球専門誌『ベースボール・アメリカ』のプレーヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)を受賞。さらにコミッショナー特別表彰を受け、10月28日には米メディア『スポーティング・ニュース』の年間最優秀選手に選ばれた。シルバースラッガー賞では最終候補入り、ア・リーグMVPやハンク・アーロン賞で最有力候補になるなど、まだまだ多くの賞を受賞する可能性がある。
同メディアは「大谷は野球史上最高のシーズンを送った。今となっては笑い話にならないほど多くの賞を受賞している。ロサンゼルス・エンゼルスを代表する選手として、これ以上ないというほどの賞を獲得しており、まさにクレイジーだ」と、驚いた様子で伝えている。果たして、最終的に大谷は“最高の栄誉”を総なめすることになるのだろうか。