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ブレーブス、26年ぶり4回目のワールドチャンピオン!米レポーターが歓喜「お祝いを始めましょう!!!!」【海外の反応】

2021/11/03

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 ヒューストン・アストロズ対アトランタ・ブレーブスのワールドシリーズ第6戦が2日(日本時間3日)にアストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで開催。3勝で王手をかけていたブレーブスが7-0の勝利をおさめ、世界一に輝いた。この結果を受けて、米メディア『WXIA-TV』でレポーターを務めるマリア・マーティン氏が反応している。
 

 
 ブレーブスは、3回2死一、二塁のチャンスで2番ホルヘ・ソレア外野手が場外に飛び出す特大のスリーランホームランを放ち一挙3点を先制。さらに5回には9番ダンズビー・スワンソン内野手が1死二塁からツーランホームランを放つと、3番フレディ・フリーマン内野手にもタイムリーツーベースヒットが生まれ、この回にも3点を奪ってリードを6点に広げた。

 そして、7回にもフリーマンのソロ本塁打で1点を追加したブレーブス。投げては先発マックス・フリード投手の6回零封の快投を見せると、タイラー・マツェック投手、ウィル・スミス投手も無失点リレー。7-0の勝利をおさめ、4勝2敗でブレーブスが26年ぶり4回目のワールドチャンピオンとなった。この結果を受けて、マーティン氏は「アトランタに来るのは久しぶり。ワールドシリーズチャンピオン。お祝いを始めましょう!!!!もうすぐ始まる11Aliveにおそらく永遠に出演する。チャンピオンなのだから」と、自身のツイッターに綴り、ブレーブスの優勝を祝福した。



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