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「大谷翔平2.0かもしれない」。エンゼルスが獲得した“二刀流”ローレンゼンに米メディアが期待【海外の反応】

2021/12/03

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 ロサンゼルス・エンゼルスが11月29日、シンシナティ・レッズからフリーエージェント(FA)になっていたマイケル・ローレンゼン投手を単年契約で獲得した。同選手について米メディア『ハロハングアウト』は「大谷翔平2.0かもしれない」と伝えている。
 

 
 ローレンゼンは今季、投手としては27試合に登板し1勝2敗、防御率5.59、21奪三振をマーク。打者としての成績は芳しくなかったが、大谷と同じく“二刀流”の素質を持っている。今オフのエンゼルスは積極的に投手陣の補強に乗り出しており、ローレンゼンの他にノア・シンダーガード投手やアーロン・ループ投手を獲得していた。

 同メディアはローレンゼンについて「大谷翔平2.0かもしれない」とし、「マイケル・ローレンゼンは、エンゼルスがすでに慣れ親しんでいる打撃と投球の両方を含め、フィールド上で全てのことをやりたいと考えていると報じられた。エンゼルスは、特に大谷の先発登板日には、ローレンゼンを自分たちに合った方法で沢山使うことができるでしょう」と述べている。



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