大谷翔平&トラウトの活躍次第で来季はエンゼルスの年に? 米メディアが解説「2022年に期待する3つの理由」【海外の反応】
2021/12/10
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米メディア『ハロハングアウト』が「2022年のロサンゼルス・エンゼルスに期待する3つの理由」と題し、来季のエンゼルスの展望について解説した。その中で大谷翔平投手とマイク・トラウト外野手を取り上げている。
一つ目の理由として同メディアは、エンゼルスがMLBを代表する2人の選手を持っているからだと説明した。トラウトはこの10年間で最高の選手であり、大谷は今季最高の選手だったと評価している。トラウトは怪我に苦しんだシーズンだったが、それでも36試合で打率.333、8本塁打でOPS1.090(出塁率.466+長打率.624)を記録しており「キャリア最高の年でもあった」と伝えている。
2つ目と3つ目の理由は、それぞれアーロン・ループ投手とノア・シンダーガード投手を獲得したことを挙げており、投手陣を強化したことから期待値が増しているようだ。大谷が今季のパフォーマンスを維持した上でトラウトの復活があれば、来季はエンゼルスの年になるかもしれない。