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菊池雄星、十分に議論されていないFAの一人! 米メディアが前半戦の活躍を評価「彼が調子を落としていなければマリナーズのPS進出もありえた」【海外の反応】

2021/12/15

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 米メディア『ヤンキースゴーヤード』が「ファンにも十分に議論されていない3人のフリーエージェント(FA)」と題し、注目すべきFAの選手の一人として、シアトル・マリナーズからFAになった菊池雄星投手の名前を挙げた。
 

 
 同メディアが選出したのは、菊池とジョナサン・ビヤー内野手、カルロス・ロドン投手の3人だ。菊池については「彼がシーズン後半に調子を落としていなければ、マリナーズのプレーオフ進出は現実的なものになっていたかもしれない」と解説している。

 菊池は今季、29試合(157回)を投げて7勝9敗、163奪三振、防御率4.41を記録しているが、8月3日以降は先発で1試合も勝てていなかった。同メディアは「彼はゲームチェンジャーではない。実際、彼は今季リーグで最も打たれた投手の一人だった」としている。



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