大谷翔平、来季も“リアル二刀流”で活躍? 米メディアが2022年の成績を予想「怪我無ければ、またエキサイティングなシーズンを送るだろう」【海外の反応】
2021/12/17
Getty Images
スペインメディア『コンラスベース・リーナス』が「大谷翔平の2022年への予想」と題し、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手の来季の成績について報じた。
同メディアによると、米データサイト『Baseball Reference』が予測した大谷の来季成績は以下のとおり。
<投手成績>
・165投球回
・11勝8敗
・192奪三振
・防御率3.69
・57与四球
<打撃成績>
・490打数
・80得点
・124安打
・31本塁打
・81打点
・18盗塁
・打率.253
・長打率.512
このデータをもとに、同メディアは「統計的には2021年の数字より減少しているが、これはあくまでも予想であり、当たることもあれば外れることもある。それでも、野球界ではめったに見られない選手としては、非常に立派な数字である。フィールドで2つの役割を果たすことは、非常に厳しいことであり、賞賛に値することだからだ。怪我なく過ごすことができれば、世界最高の野球選手として、またエキサイティングなシーズンを送ることができるだろう」との評価を下した。