大谷翔平、米国50州の半数で絶大な人気! 驚異的なデータに米メディアも驚き「オオタニマニアだけでなく国全体が夢中に」【海外の反応】
2021/12/21
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米データサイト『ベースボール・リファレンス』が2021シーズンのMLBにおいて最も人気だった選手を州ごとに発表した。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は24州で1位の評価を得ている。
このデータは、各地域に住んでいるユーザーが同メディアの中でどの選手を検索したかをもとに集計したものだ。同メディアが公開した図によれば、大谷はエンゼルスの本拠地があるカリフォルニア州をはじめとして西海岸の地域は制覇。テキサス州やルイジアナ州などの南部、フロリダ州やバージニア州などの南東部でも高い人気があることがわかる。全50州のうちの、ほぼ半分に当たる24州で大谷の名前が刻まれており、大谷の全米人気が浮き彫りになる形となった。
米メディア『バーストゥールスポーツ』は、このデータに対して「大谷マニアの間だけでなく、国全体が夢中になっていたことがよくわかる」とし、「彼は国全体、少なくともほぼ半分の州の人々を魅了したのだ」と、驚いた様子で伝えている。