菊池雄星、メッツを助けることが出来るFAの一人! 米紙が獲得を提案「その耐久力はシャーザーらの後ろに控える投手として必要」【海外の反応】
2021/12/21
Getty Images
米紙『ニューヨーク・ポスト』が「ニューヨーク・メッツを助けることができるフリーエージェント(FA)」と題し、今オフの補強について言及した。シアトル・マリナーズからFAになった菊池雄星投手の名前も挙げられている。
メッツはロックアウトが開始される前にマックス・シャーザー投手やスターリング・マルテ外野手、エドゥアルド・エスコバー内野手などを獲得した。早くも大型補強を完了させたが、ロックアウト終了後も補強は続くと見られている。
同紙がメッツの獲得候補に挙げたのは、コリン・マクヒュー投手、アンドリュー・ミラー投手、ブレット・ガードナー外野手、そして菊池の4人。菊池に関しては「彼は3シーズンで70試合に登板している。シャーザーよりも1試合多い23位タイだ。その耐久力はジェイコブ・デグロムやシャーザー、カルロス・カラスコの後ろに控える投手として必要」と綴っている。