秋山翔吾、他球団へトレード移籍の可能性も? 米メディアが予想する移籍先は3チーム【海外の反応】
2022/01/06
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米メディア『ブログレッドマシン』が、シンシナティ・レッズの秋山翔吾外野手について言及し、トレード移籍する可能性があると報じた。そして、その場合の移籍先を3つ挙げている。
2020年1月に日本人選手として初めてレッズと契約を結んだ秋山はメジャー1年目で54試合に出場。打率.245、0本塁打、OPS.654(出塁率.357 + 長打率.297)の成績を残した。昨季は開幕前に負傷して出遅れ、88試合の出場で打率.204、0本塁打、OPS.535(出塁率.282+ 長打率.253)に終わった。
同メディアが秋山をトレード要員として考えている理由は、ニック・センゼル外野手がシーズン中に負傷離脱したにもかかわらず、秋山がレギュラーになれなかったからだ。秋山がトレード要員となる場合、予想する移籍先はニューヨーク・ヤンキース、オークランド・アスレチックス、ワシントン・ナショナルズの3チームを挙げている。