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大谷翔平、今季は昨季を超える101打点も? 米メディアが予想「打者としてかなり安定した成績を残すはず」【海外の反応】

2022/01/12

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 米メディア『ヘイロー・ハングアウト』が、2022シーズンのロサンゼルス・エンゼルスについて言及し、大谷翔平投手がどれだけの打点を記録するか、米データサイト『ベースボール・リファレンス』などの情報をもとに予想した。
 

 
 昨季、大谷は投手として先発23試合の出場で130回1/3を投げ、9勝2敗、防御率3.18、156奪三振をマーク。打者としては本塁打ランキング3位の46本塁打、日本人選手として2007年の松井秀喜氏(ニューヨーク・ヤンキース)以来となるシーズン100打点をマークした。同メディアによると、エンゼルスの選手の中で50打点を超えていたのは大谷とジャレッド・ウォルシュ内野手(98打点)だけだったという。

 米データサイト『ベースボール・リファレンス』は、大谷が2022シーズンに80打点を記録すると予測。米データサイト『ファングラフ』は昨季の成績に近い99打点で、ダン・シンボースキー氏が開発した予測システム『ZiPS』は101打点をマークすると予想している。

 これらのデータをもとに、米メディア『ヘイロー・ハングアウト』は「大谷は打者としてかなり安定した成績を残すはずだ。2022年に大谷にどれだけのプレータイムを期待するか、そして彼がどれだけ健康でいられると信じるかを考えることが、ベストな推測になるかもしれない」と伝えている。



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