大谷翔平、米ファッション誌で肉体美披露! 米コメンテーターの批判に関して言及「英語を話せるようになって損はないと思うが…」【海外の反応】
2022/01/13
Getty Images
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が米ファッション誌『GQ』の表紙を飾った。インタビューにも答え、米メディア『ESPN』のスティーブン・A・スミス氏から批判された件についても言及している。
米ファッション誌『GQ』の表紙では、ユニフォームのズボンに白いベスト姿で強靭な上腕の肉体美を披露。記事のタイトルには「大谷翔平はいかにして野球の楽しさを取り戻したか?」と付けられ、大谷に関する特集が掲載されている。
2021シーズンの試合中に米メディア『ESPN』のスティーブン・A・スミス氏が「野球界の顔が通訳を必要とする人物なんてね」と発言し、大谷を批判するコメントを残していた。この件に関して大谷は「もちろん、(英語を話せるなら)そうしたいです。英語を話せるようになって損はないと思います。そこから生まれるものはポジティブなものだけでしょう。でも、僕は野球をするためにここに来たのだから、フィールドでのプレーが、人々やファンとのコミュニケーションの手段になると思っています。それが、最終的に僕が得た全てです」と答えている。
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