大谷翔平、2022年のベスト・オブ・ベストに! エンゼルスの選手は5年連続1位【海外の反応】
2022/01/18
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米メディア『MLBネットワーク』が、2022年のベスト・オブ・ベストに値する選手を発表した。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が1位に輝いている。
大谷は昨季、投げては先発23試合の出場で130回1/3を投げ、9勝2敗、防御率3.18、156奪三振を記録。打っては本塁打ランキング3位の46本塁打をマークし、”リアル二刀流”として大きな活躍を見せた。
アナリストによる投票によってベスト・オブ・ベストが決まるが、今回は大谷が1位に選出されている。エンゼルスの選手がベスト・オブ・ベストに選ばれるのは5年連続だ。なお、同メディアが発表したトップ10は以下の通り。
<2022年のプレイヤートップ10>
1位 大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)
2位 フアン・ソト(ワシントン・ナショナルズ)
3位 フェルナンド・タティスJr.(サンディエゴ・パドレス)
4位 マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス)
5位 ブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)
6位 ロナルド・アクーニャJr.(アトランタ・ブレーブス)
7位 ブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)
8位 ジェイコブ・デグロム(ニューヨーク・メッツ)
9位 トレイ・ターナー(ロサンゼルス・ドジャース)
10位 ホセ・ラミレス(クリーブランド・ガーディアンズ)