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大谷所属のエンゼルス、もしライバルから1人獲得出来たら? 米メディアがベストの選手を分析【海外の反応】

2022/01/19

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 米メディア『ヘイロー・ハングアウト』が、もし大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスが同じディビジョンのライバルから選手を1人盗むことができた場合、どの選手が最適かを分析。その結果、オークランド・アスレチックスのクリス・バシット投手を選出している。
 

 
 同メディアによると、エンゼルスはシンシナティ・レッズのルイス・カスティーヨ投手をトレードで獲得しようと考えているという。また、エンゼルスがオークランドと交渉しているとの噂もあり、ターゲットに浮上しているのがバシットとのこと。ただ、レッズがカスティーヨを手放す可能性は低く、バシットの方が獲得可能な目標だと伝えている。

 そのことを踏まえ、同メディアは「もしエンゼルスがア・リーグ西地区のライバルから選手を1人盗むことができた場合、どの選手が理想的か」分析し、バシットを選出した。

 同選手は2021シーズンのオールスター戦に選ばれた経験があり、エンゼルスが期待するレベルの先発投手と言える。昨季は投手として27試合に出場し12勝4敗、防御率3.15、159奪三振をマークした。エンゼルスがバシットを獲得した場合の予想ローテーションは以下の通りとなっている。

<エンゼルスがバシットを獲得した場合の予想ローテーション>
1番目 大谷翔平かクリス ・ バシット
2番目 大谷翔平かクリス ・ バシット
3番目 ノア・シンダーガード
4番目 パトリック・サンドバル
5番目 ホセ・スアレス
6番目 マイケル・ローレンゼン



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