鈴木誠也はレンフローの代わりになれる外野手! レッドソックスが検討すべき10人を米メディアが選出【海外の反応】
2022/01/21
米メディア『マスライブ』が、「ロックアウト終了後にボストン・レッドソックスの編成担当者であるチャイム・ブルーム氏が検討すべき10人の外野手」と題し補強候補を選出した。メジャー挑戦に向けて動いている広島東洋カープの鈴木誠也外野手も含まれている。
ハンター・レンフロー外野手がトレードでミルウォーキー・ブルワーズに移籍したことから、ロックアウト終了後には特に外野手の獲得に動く可能性が高い。2021シーズンに31本塁打を放っていたレンフローが抜けたことで打撃の戦力が落ちたため、レッドソックスはパワー系の外野手を欲していると見られている。
同メディアはフリーエージェント(FA)の外野手という条件で、レッドソックスのブルーム氏が検討すべき10人を選出した。そのうちの一人として鈴木を選び出し、寸評では「レッドソックスは日本のスター外野手と契約するために争っている10〜12球団の一つだ。彼は日本で複数のゴールデングラブ賞を獲得している右打ちの右翼手」と伝えている。その他の選手は以下の通り。
<レッドソックスのブルーム氏が検討すべき10人の外野手>
鈴木誠也
カイル・シュワーバー
クリス・ブライアント
ニック・カステヤノス
ホルヘ・ソレア
マイケル・コンフォルト
エディ・ロザリオ
アンドリュー・マカッチェン
トミー・ファム
カルロス・コレア