もう見られない? “元PLの4番”前田健太、日米で光った打撃センス
2022/02/23
産経新聞社、Getty Images
同僚もビックリ!? デビュー戦の一発
渡米1年目には、ドジャースでのMLB初登板(サンディエゴ・パドレス戦)時、4回の第2打席でアンドリュー・キャッシュナーのスライダーを左翼スタンドに運んだ。
このバッティングには、当時の同僚ブレット・アンダーソンは自身のツイッターで「僕は前田健太にバッティングは教えていない、彼はバッティングを知っている」とツイート。また、
ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショウにも「バッティング練習を見て彼にその能力があることは分かっていた」と言わしめた(米公式サイト『MLB.com』より)。
その後も打撃の良さを買われて、投手ながら代打としても起用された。