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鈴木誠也、MLB公式がカブスと5年総額約101億円で合意報道。ポスティングフィーは17億円超に?【海外の反応】

2022/03/17

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鈴木誠也メジャー最新情報

 メジャー挑戦を表明している広島東洋カープの鈴木誠也外野手がシカゴ・カブスと会談し、交渉は大詰めの段階に入っているようだ。複数の情報筋をもとに米公式サイト『MLB.com』が報じている。
 

 
 同メディアのマーク・フェインサンド記者によると、情報筋の話として鈴木はカブスと5年総額8500万ドル(約101億円)の契約で合意に至ったという。これに1462万5000ドル(約17億4000万円)のポスティングフィーも加算されるようだ。日本プロ野球から直接メジャーリーグの球団に移籍する選手としては、異例の高額取引になる見込みとなっている。

 この2日前、カブスの会長を務めるトム・リケッツ氏がアリゾナへ飛び、鈴木と大規模な面談を行ったと、米メディア『MLBネットワーク』のジョン・ヘイマン記者が伝えていた。ロックアウト終了後、短い期間で大きく事態が動いている。ただし、同メディアは「カブスは身体検査待ちとなるため、契約は確定していない」と強調し、正式発表があるまでは、まだ決定事項ではないと伝えている。



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