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大谷翔平、2022シーズンに向けて高まる期待。マドン監督は多くを求めず「彼が昨季以上の活躍を今年するとは考えにくい」【海外の反応】

2022/03/18

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大谷翔平最新情報

 昨季は投打で活躍し、ア・リーグMVPなどの個人タイトルを数多く受賞した大谷翔平投手。2022シーズンに向けて周囲からの期待は高まっているが、ロサンゼルス・エンゼルスを率いるジョー・マドン監督は多くを求めず、プレッシャーを和らげるような発言をした。米メディア『デンバーガゼット』が報じている。
 

 
 大谷は昨季、投手として先発23試合の出場で130回1/3を投げ、9勝2敗、防御率3.18、156奪三振をマーク。打者としては本塁打ランキング3位の46本塁打、日本人選手として2007年の松井秀喜氏(ニューヨーク・ヤンキース)以来となるシーズン100打点を記録した。

 それゆえに、2022シーズンに向けて大谷に対する周囲からの期待は高い。だが、マドン監督は「彼が昨季以上の活躍を今年するとは考えにくい」と答え、過大評価はしなかった。続けて「投手としてさらに数イニングを追加し、良いパフォーマンスを繰り返すと思う」と語り、投手としての活躍にも注目している。



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