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大谷翔平、オープン戦初登板で圧巻の奪三振ショー「自分の限界まで投げて、打者がどう反応するかを見てみたかった」【海外の反応】

2022/03/22

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大谷翔平最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、本拠地で行われたオープン戦のカンザスシティ・ロイヤルズ戦で今季初登板。圧巻の奪三振ショーを披露し、順調な調整ぶりを披露した。米公式『MLB.com』が報じている。
 

 
 初回はいきなり先頭打者を空振り三振に仕留める好スタート。しかし、2番打者に左前へ運ばれるなどして1死二塁のピンチを迎える。それでも空振り三振と左飛で無失点に抑え、ピンチを脱した。

 2回は中飛と見逃し三振で仕留めた後、ジョーンズを死球で出塁させてしまう。だが、続くギャラガーを見逃し三振にして相手に得点を与えず。3回は1死三塁からオリバレスに中前適時打を許してしまい、失点したところで降板した。

 大谷はオープン戦今季初登板で2回1/3を投げ、被安打3、失点1、奪三振5の結果を残している。試合後、大谷は「自分の限界まで投げて、打者がどう反応するかを見てみたかった。それが一番の焦点でした」と、自身のプレーを振り返っている。



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