筒香嘉智、右中間へ運ぶオープン戦1号！ パイレーツ指揮官が称賛「彼の現状に本当に満足している」【海外の反応】
2022/03/25
Getty Images
ピッツバーグ・パイレーツの筒香嘉智外野手が24日（日本時間25日）、オープン戦のフィラデルフィア・フィリーズ戦に「4番・一塁」として出場を果たし、オープン戦1号本塁打を放つ活躍を見せた。パイレーツを率いるデレク・シェルトン監督が筒香の活躍を称えている。米メディア『ポストガゼット』が報じた。
筒香は2回の第1打席で、フィリーズの右腕アーロン・ノラ投手と対戦。真ん中に入った90マイル（約145キロ）の2球目を捉え、右中間へ運ぶオープン戦1号ホームランを放った。
4回の第2打席はフルカウントから四球を選び、5回の第3打席は見逃し三振に終わっている。この日の成績は2打数1安打、1本塁打、1打点、1四球、1三振だった。同メディアによると、シェルトン監督は筒香について「ヨシの現状に本当に満足している」と語ったという。
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