大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » ニュース » 大谷翔平、打球速度167キロのオープン戦2号! 米メディアが衝撃「逆方向へ飛ぶミサイルのようだった」【海外の反応】

大谷翔平、打球速度167キロのオープン戦2号! 米メディアが衝撃「逆方向へ飛ぶミサイルのようだった」【海外の反応】

2022/03/30

text By

photo

Getty Images



大谷翔平最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、オープン戦の敵地コロラド・ロッキーズ戦で「1番・指名打者(DH)」として先発出場を果たし、オープン戦2号を放った。米メディア『ファンサイド』が報じている。
 

 
 大谷は初回の第1打席でロッキーズのアントニオ・センザテラ投手と対戦。この回は二ゴロに終わり、4回の第2打席では四球を選んで出塁した後、ジャスティン・アップトン外野手の3ランで生還した。

 そして、5回無死二塁で迎えた第3打席はジョーリス・チャシーン投手と対峙し、5球目を捉えて左翼席へ飛び込むオープン戦2号を放った。打球速度104マイル(約167.4キロ)で飛距離は367フィート(約111.9メートル)。逆方向に飛ぶ2ランとなった。
 
 同メディアは「逆方向へ飛ぶミサイルのようだった」とし、大谷について「ア・リーグMVPに輝いた彼の勢いは衰えず、ア・リーグ西地区で戦うエンゼルスにとって、彼のパフォーマンスは重要な鍵となる」との評価を下している。

1 2


error: Content is protected !!