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大谷翔平、急激に曲がるスライダーで打者を翻弄! 米アナリストも衝撃「このショーヘイは何だ!ウィッフルボールを投げているようだ」【海外の反応】

2022/04/01

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大谷翔平最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は3月31日(日本時間4月1日)、オープン戦のミルウォーキー・ブルワーズ戦で「1番・投手兼指名打者(DH)」として先発登板を果たし、オープン戦で初めて勝利投手となった。この試合で見せた鋭いスライダーに、米メディア『フォックススポーツ』のアナリストを務めるベン・バーランダー氏が驚いた様子を見せている。
 

 
 大谷は2点を先取した1回裏、先頭打者のコルテン・ウォン内野手に右前打を浴びると、ロレンゾ・ケイン外野手に四球を与えて2死一、三塁のピンチを招く。そして、ウィリー・アダメス内野手に同点となる2点適時二塁打を許した。

 それでも2回から安定感を取り戻し、2回と3回は三者凡退とする。4回は1死一、二塁からハンター・レンフロー外野手に四球を与えてしまい、満塁のピンチになったところで降板した。この日の大谷は投手として3回1/3を投げ、被安打2、失点3(自責点2)、奪三振4。打者としては3打数1安打1打点の成績を残している。
 
 この試合で大谷は急激に変化するスライダーなどを披露していた。これに対しバーランダー氏は「このショーヘイは何だ!まるでウィッフルボールを投げているようだ」と、驚いた様子で自身のツイッターに投稿している。

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