鈴木誠也、メジャーデビューから9戦連続安打! 日本人最長タイ記録に米キャスターが高評価「満場一致でMVP」【海外の反応】
2022/04/19
Getty Images
鈴木誠也メジャー最新情報
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は18日(日本時間19日)、本拠地タンパベイ・レイズ戦で「4番・右翼」として先発出場。メジャーリーグデビューから9戦連続安打を達成するなど、カブスの勝利に貢献した。米メディア『レッドラインラジオ』のカール氏が同選手に高評価を与えている。
鈴木は2回の第1打席でシェーン・マクラナハン投手と対戦。相手の失策で出塁すると、パトリック・ウィズダム内野手の2ランで先制のホームを踏んだ。4回の第2打席では左前打をマークし、デビュー戦から9戦連続安打を達成。2007年に岩村明憲(レイズ)が樹立した日本人最長記録に並んでいる。7回の第3打席は死球、8回の第4打席は右前打を放った。
カール氏は自身のツイッターに「鈴木とニック・マドリガルが三振しないだけで、これだけ打線が変わるのは、正直言って異常だ。シンプルなアプローチと徹底的な鍛錬。10試合終わって、誠也は満場一致でMVPだ。残りのシーズンはキャンセルして、プレーオフに行こう」と投稿。鈴木に高評価を与えている。