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鈴木誠也、初の2番起用の理由は? 指揮官が説明「エリートバッターはだいたい2番。トラウトもそうだ」【海外の反応】

2022/04/20

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鈴木誠也メジャー最新情報

 シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は19日(日本時間20日)、初めて「2番・右翼」として本拠地タンパベイ・レイズ戦で先発出場を果たした。同選手を「2番・右翼」で起用した理由についてデビッド・ロス監督が明かしたと、米メディア『シカゴトリビューン』のメーガン・モンテムーロ記者が伝えている。
 

 
 カブスに加入後、これまでは主に5番、6番を打っていたが、18日(同19日)のレイズ戦では初の4番起用。11試合連続出塁、9戦連続安打(今回の試合でストップ)など、チームに大きく貢献する活躍を見せている。

 モンテムーロ記者によると、鈴木を2番打者として起用した理由についてロス監督は「エリートバッターはだいたい2番。マイク・トラウトもそうだ。(鈴木に2番だと告げる時に)トラウトも2番で打っていると伝えることは、良いセールスポイントになったよ」と答えたという。



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