【結果速報】鈴木誠也、決勝タイムリーツーベース放つも途中交代 走塁時に右足首を痛めたか
2022/05/10
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鈴木誠也 最新情報(最新ニュース) シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は9日(日本時間10日)、敵地で行われたサンディエゴ・パドレス戦に「2番・右翼」でスタメン出場。決勝点となる先制適時二塁打を含む2打点の活躍を見せ、チームの勝利に大きく貢献した。
鈴木は初回無死一塁の第1打席で、パドレス先発マッケンジー・ゴア投手と対戦。1ボール1ストライクからの3球目、82.6マイル(約133キロ)のカーブを弾き返し、レフト線を破るタイムリーツーベース。チームに先制点をもたらした。
第2打席は右飛、5回無死一、三塁のチャンスで迎えた第3打席では、遊併殺の間に三塁走者が生還。その後、6回の守備からベンチに退いた。
この日の鈴木は、3打数1安打1打点の成績。打率.247、OPS.833(出塁率.360+長打率.473)となっている。
カブスは、先発カイル・ヘンドリックス投手が8回2/3(116球)を投げ、無失点の快投。6-0で完封勝利を飾り、連敗を5で止めた。
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