加藤豪将、メジャー初先発で初得点! 米記者が称賛「彼の得点はかなりかっこいい」【海外の反応】
2022/04/22
Getty Images
トロント・ブルージェイズの加藤豪将内野手が21日(日本時間22日)、敵地ボストン・レッドソックス戦で「8番・二塁」としてメジャー初先発を果たした。1四球1得点の活躍を見せ、ブルージェイズの勝利に貢献し、米メディア『ジ・アスレチック』のルーカス・ウィーズ記者が反応している。
プロ10年目の今季、ブルージェイズとマイナー契約を結んだ加藤は、テキサス・レンジャーズ戦の8回に代走として起用され、メジャーデビューを果たした。一度はマイナー降格を経験したものの、テオスカー・ヘルナンデス外野手の負傷者リスト入りを受けて、再びメジャー再昇格を果たしている。
今回のレッドソックス戦では、メジャーで初めて先発出場を果たした。3回の第1打席は四球を選んで出塁し、ボー・ビシェット内野手の適時打で先制のホームを踏んだ。加藤にとってはメジャー初得点となっている。
ウィーズ記者は自身のツイッターに「加藤豪将の得点はかなりかっこいい」と投稿し、加藤の活躍に反応した。加藤は5回の第2打席で二ゴロに倒れた後、7回の打席で代打を送られてベンチに下がっている。