鈴木誠也、タイムリーツーベース含むマルチ安打! 米記者が称賛「左中間への二塁打を放ち勝利に貢献した」【海外の反応】
2022/04/28
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鈴木誠也メジャー最新情報
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は27日(日本時間28日)、敵地アトランタ・ブレーブス戦で「2番・右翼」として出場。適時二塁打などの活躍を見せ、米公式サイト『MLB.com』のイーサン・サンズ記者が同選手を評価している。
鈴木は第1打席でブレーブスのチャーリー・モートン投手と対戦。この回は見逃し三振に倒れたが、3回の第2打席で左中間フェンス直撃のタイムリーツーベースを放った。4回の第3打席は右前に運びマルチ安打に。7回の第4打席は右飛、9回の第5打席は一飛に打ち取られている。
サンズ記者は自身のツイッターに「鈴木誠也のチェイスレート(ボールゾーンの球をスイングした割合)は3位の16.5%で、10球目で左中間への二塁打を放ち勝利に貢献した」と投稿し、鈴木の活躍を評価している。