【MLB】日本人メジャーリーガー、歴代通算本塁打ランキングトップ10は?
2022/08/10
Getty Images
5位:井口資仁 44HR(2005-2008)
2004年オフにシカゴ・ホワイトソックスと2年契約を結んだ井口。1年目は「2番・二塁」で開幕スタメンを勝ち取り、チームの象徴となった「スモール・ベースボール」を体現した。同年は135試合に出場し、打率.278、15本塁打、71打点、15盗塁をマークして地区優勝に大きく貢献。ポストシーズンでも本塁打を記録し、1年目からチャンピオンリングを手にした。
2年目には自己最多の18本塁打をマーク。ホワイトソックスでは計39本のアーチを記録した。同球団退団後もフィラデルフィア・フィリーズ、サンディエゴ・パドレスでプレーし、それぞれで本塁打を記録している。
▼シーズン別本数一覧
2005:15HR(ホワイトソックス15本)
2006:18HR(ホワイトソックス18本)
2007:9HR(ホワイトソックス6本、フィリーズ3本)
2008:2HR(パドレス2本、フィリーズ0本)
通算:44HR