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【MLB】日本人メジャーリーガー、歴代通算本塁打ランキングトップ10は?

2022/08/10

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3位:イチロー 117HR(2001-2019)


 
 2000年オフにシアトル・マリナーズと3年契約を結んだイチローは、1年目の01年から不動のリードオフマンとして打率.350、242安打、56盗塁をマーク。首位打者、最多安打、盗塁王、新人王、さらにはシーズンMVPなど数々のタイトルを受賞する衝撃デビューを飾った。04年には262安打を放ってシーズン最多安打記録を樹立。打率.370で2度目の首位打者を受賞するなど驚異的な成績を残した。
 
 本塁打においても17年連続で記録。日本人選手においてはもちろん最長記録だ。うち3度、2桁本塁打も達成している。ポストシーズンにはあまり縁がないキャリアであったが、2012年のニューヨーク・ヤンキース時代に出場した際には、リーグ優勝決定シリーズで本塁打を記録した。

▼シーズン別本数一覧
2001:8HR(マリナーズ8本)
2002:8HR(マリナーズ8本)
2003:13HR(マリナーズ13本)
2004:8HR(マリナーズ8本)
2005:15HR(マリナーズ15本)
2006:9HR(マリナーズ9本)
2007:6HR(マリナーズ6本)
2008:6HR(マリナーズ6本)
2009:11HR(マリナーズ11本)
2010:6HR(マリナーズ6本)
2011:5HR(マリナーズ5本)
2012:9HR(マリナーズ4本、ヤンキース5本)
2013:7HR(ヤンキース7本)
2014:1HR(ヤンキース1本)
2015:1HR(マーリンズ1本)
2016:1HR(マーリンズ1本)
2017:3HR(マーリンズ3本)
2018:0HR(マリナーズ0本)
2019:0HR(マリナーズ0本)
通算:117HR

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