【MLB】日本人メジャーリーガー、歴代通算本塁打ランキングトップ10は?
2022/08/10
Getty Images
1位:松井秀喜 175HR(2003-2012)
2002年オフにニューヨーク・ヤンキースと3年契約を結んだ松井秀喜。1年目の03年から3年連続全試合出場を果たした。打撃では3年連続100打点以上、04年には打率.305、31本塁打をマークするなど存在感を発揮。31本塁打は昨年大谷が抜くまで日本人のシーズン記録であった。
レギュラーシーズンでの活躍も然ることながら、ポストシーズン(PS)では無類の強さを発揮。1年目から2本塁打11打点を記録すると、2年目の04年は打率.412、3本塁打、13打点、OPS1.221の活躍だった。そして、09年には、ワールドシリーズで打率.615、3本塁打、8打点の成績で打線を牽引。シリーズMVPに輝いた功績は今なお語り継がれている。
ヤンキース退団後は3球団でプレー。エンゼルスでは21本塁打を記録している。
▼シーズン別本数一覧
2003:16HR(ヤンキース16本)
2004:31HR(ヤンキース31本)
2005:23HR(ヤンキース23本)
2006:8HR(ヤンキース8本)
2007:25HR(ヤンキース25本)
2008:9HR(ヤンキース9本)
2009:28HR(ヤンキース28本)
2010:21HR(エンゼルス21本)
2011:12HR(アスレチックス12本)
2012:2HR(レイズ2本)
通算:175HR