鈴木誠也、2点タイムリーツーベースで6戦連続安打! カブスの4連勝に貢献「彼が二塁打を放った時、パイレーツは腹にパンチを食らった気分だっただろう」【海外の反応】
2022/05/18
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鈴木誠也メジャー最新情報
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は17日(日本時間18日)、本拠地ピッツバーグ・パイレーツ戦で「4番・右翼」として先発出場を果たし、2点タイムリーツーベースなどの活躍でカブスの勝利に貢献した。パイレーツの地元紙『ピッツバーグ・ポスト・ガゼット』が同選手の二塁打に言及している。
鈴木は4回の第2打席でJT・ブルベイカー投手と対戦。無死一、二塁の場面で迎えた打席で初球を捉えると、左中間を破る2点適時二塁打となった。6試合連続安打をマークし、この回だけで一挙5点を記録したカブスが4連勝を飾っている。
同メディアは鈴木の2点タイムリーツーベースの印象について「彼が二塁打を放ったとき、パイレーツにとっては腹にパンチを食らったような気分だった」と伝えている。鈴木は守備でも同点を阻止する好プレーを見せ、攻守にわたってカブスの勝利に大きく貢献した。