大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » メジャーリーグ最新情報 » 【結果速報】大谷翔平、先制タイムリーツーベース! あわや日米通算150号のフェンス直撃打、エンゼルスは“雷神”大乱調で敗戦

【結果速報】大谷翔平、先制タイムリーツーベース! あわや日米通算150号のフェンス直撃打、エンゼルスは“雷神”大乱調で敗戦

2022/05/17

text By

photo

Getty Images



大谷翔平 最新情報(最新ニュース)

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は16日(日本時間17日)、敵地で行われたテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」でスタメン出場。先制適時二塁打を放つ活躍を見せたが、チームは敗れた。

 

 

 大谷は初回無死一、二塁のチャンスで第1打席を迎え、レンジャーズ先発ジョン・グレイ投手と対戦。3ボールからの4球目、96.1マイル(約155キロ)フォーシームにスイングを仕掛けた。打球は低い弾道でセンターフェンスに直撃する先制タイムリーツーベース。チームに先制点をもたらした。
 
 エンゼルスは初回に3点を先制したが、“雷神”の異名を持つ先発ノア・シンダーガード投手が1回途中6失点(自責点4)で降板。大谷も悪い流れのまま打席に立ち、その後は3打席連続三振に倒れた。

 この日の大谷は、4打数1安打1打点の成績。打率.257、OPS.790(出塁率.317+長打率.473)となっている。
 
 エンゼルスは、最終的に4-7で敗戦。レンジャーズとの3連戦初戦を落とした。



error: Content is protected !!