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大谷翔平、2試合連続の8号決勝2ラン! 打った瞬間の130メートル弾、米記者も称賛「MVPは今とても熱狂的です!」【海外の反応】

2022/05/16

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大谷翔平 最新情報(最新ニュース)

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は15日(日本時間16日)、敵地で行われたオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。2試合連続となる今季第8号2ラン本塁打を記録し、チームを勝利に導いた。

 

 

 メジャー通算100号本塁打を達成した翌日に決勝弾を放つ活躍を見せた。
 
 大谷は初回1死一塁の第1打席で、アスレチックス先発フランキー・モンタス投手と対戦。2ボール1ストライクからの4球目、高めの95.9マイル(約154キロ)シンカーを完璧にとらえた。打った瞬間の当たりは、飛距離425フィート(約130メートル)、打球速度108マイル(約174キロ)で右中間スタンドに飛び込む8号先制2ランホームラン。最終的にこの2ランが決勝点となった。
 
 この一発に米メディア『フォックス・スポーツ』のベン・バーランダー氏が自身のTwitter で反応。「MVPは今とても熱狂的です!大谷翔平の若いキャリア101号!」と称賛した。

 この日の大谷は、3打数1安打2打点1本塁打(右中本②、敬遠四球、二失、二ゴロ)の成績。打率.257、OPS.790(出塁率.318+長打率.472)となっている。
 
 エンゼルスは、先発パトリック・サンドバル投手が7回途中1失点の好投。後を受けたジミー・ハーゲット投手が2回2/3を無失点と完璧なリリーフで試合を締めた。最終的に4-1で勝利。アスレチックスとの4連戦を3勝1敗で終えた。

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