鈴木誠也、犠牲フライで先制貢献! 初回3点に米記者「彼とシュウィンデルの2ランで熱いスタートを切った」【海外の反応】
2022/05/25
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鈴木誠也メジャー最新情報
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は24日(日本時間25日)、敵地シンシナティ・レッズ戦で「3番・右翼」として先発出場。この試合で同選手が先制点に貢献した場面について、米紙『シカゴ・サンタイムズ』のマディー・リー記者が伝えている。
鈴木は1回無死一、三塁のチャンスで迎えた第1打席で、レッズのタイラー・マーリー投手と対戦。カウント1-0から2球目を捉えると、中堅への犠牲フライを決め先制点に貢献した。その後、フランク・シュウィンデルが2ランを放ったことで、カブスは初回だけで3点を先取している。
その裏に2点を奪われて1点差に詰め寄られたものの、5回に一挙5点を決めるなどして相手を突き放し、カブスが11-4の勝利をおさめた。リー記者はカブスの初回3点の場面に触れ「カブスは今日、初回に鈴木の犠牲フライとシュウィンデルの2ランホームランで3点を先制し、熱いスタートを切った」と伝えている。