大谷翔平、第13号2ランホームラン! 打球速度183キロの”超弾丸弾”に米記者「なんてことだ!」【海外の反応】
2022/06/13
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大谷翔平 最新情報(最新ニュース)
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は12日(日本時間13日)、本拠地で行われたニューヨーク・メッツ戦に「3番・指名打者(DH)」でスタメン出場。今季第13号本塁打を含む3安打3打点の活躍を見せ、チームを勝利に導いた。
大谷の第3打席は、3点リードとなった5回1死一塁の場面。メッツ先発カルロス・カラスコ投手が投じた初球、甘く入ったスライダーを弾き返した。打球は弾丸ライナーで右中間スタンドに飛び込む第13号2ランホームラン。2試合ぶりの一発は、脅威の打球速度113.5マイル(約183キロ)を計測した。
この本塁打に、大谷のファンを公言している米メディア『フォックス・スポーツ』のベン・バーランダー記者がTwitterで反応。「なんてことだ!大谷翔平がまた本塁打を放った。見逃した、さあ行こう!!!」と綴り、本塁打の瞬間は見逃したことを明かした。
また、初回1死一塁の第1打席では、ライトへ先制のタイムリーツーベースを記録。3回の第2打席でも逆方向への安打を放ち、猛打賞を記録した。
この日の大谷は、4打数3安打3打点1本塁打1四球(右2、左安、右中本、空三振、四球)の成績。打率.255、OPS.809(出塁率.333+長打率.476)となっている。
エンゼルスは、11-6で勝利。メッツ相手に前日の雪辱を果たした。
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