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鈴木誠也、復帰後2試合連発となる6号2ラン! 米記者も感心「指のけがで5週間欠場したが、今のところ錆びついた様子はない」【海外の反応】

2022/07/06

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鈴木誠也メジャー最新情報

 シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は5日(日本時間6日)、敵地ミルウォーキー・ブルワーズ戦で「4番・右翼」として先発出場。2試合連続となる今季6号の勝ち越し2ランを放った。怪我から復帰後の活躍に米紙『シカゴ・トリビューン』のメーガン・モンテムーロ記者が感心している。

 

 
 鈴木は5月26日(同27日)のシンシナティ・レッズ戦で左手薬指を痛めて負傷者リスト(IL)入りした後、6月30日(同7月1日)に行われた傘下3Aの試合で約1ヶ月ぶりに実戦復帰し、ソロホームランを含むマルチ安打の活躍を披露。そして、メジャー復帰戦となった4日(同5日)のブルワーズ戦ではランニング本塁打の活躍を見せている。

 さらに、今回の試合では5回の第3打席で左翼ポール際へと吸い込まれる勝ち越し弾を放ち、2試合連続の本塁打をマークした。鈴木についてモンテムーロ記者は「指のけがで5週間欠場した鈴木誠也は、今のところ錆びついた様子はない。鈴木は5回にカブスを4-2と突き放す2ランを放った。昨日の復帰戦では、インサイド・ザ・パーク・ホームランを含む2安打を記録している。その後にこれだ」と評価している。

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