フアン・ソト、史上二番目の若さでホームランダービー初優勝! マリナーズ外野手とのドミニカ対決を制す「素晴らしい気分だ」【海外の反応】
2022/07/19
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HRダービーが18日(日本時間19日)に行われ、ワシントン・ナショナルズのフアン・ソト外野手が初優勝を飾った。大会終了後に自身のプレーを振り返ったと、米メディア『MASNスポーツ』が報じている。
決勝戦ではナショナルズのソトとシアトル・マリナーズのフリオ・ロドリゲス外野手のドミニカ共和国出身の二人が対戦。先攻のロドリゲスが18本塁打を放ったのに対し、後攻のソトは19本塁打を放ち、ホームランの数で相手を上回った。その結果、23歳のソトが史上二番目の若さで初優勝を飾っている。
ホームランダービーで頂点に立ったソトは「素晴らしい気分だ。僕が費やしたハードワークの全て、ただただ素晴らしい気分だよ」と語り、優勝を喜んだ。ドミニカ対決はソトに軍配が上がったが、敗れたロドリゲスがハグで健闘を称え合う場面もあった。