【MLB】日本人メジャーリーガーの歴代最高額契約ランキング1~5位 トップは7年200億円超、殿堂入り確実の大打者も
2022/07/23
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第4位 鈴木誠也
契約内容:5年8500万ドル(約110億5000万円)
該当年度:2022~26年(シカゴ・カブス)
走攻守を兼ね備えた“日本の4番”。NPBでは首位打者・最高出塁率2回に加え、ゴールデングラブ賞も5回受賞。2021年オフにポスティングシステムを行使し、日本人野手1年目の最高額を更新する5年8500万ドルでシカゴ・カブスと契約を結んだ。
メジャーデビュー年の22年は、「6番・右翼」で開幕スタメンに名を連ねると、同試合で初安打、3戦目に初本塁打を記録。打線を牽引する活躍を続け、4月は打率.279、4本塁打、14打点、OPS.934(出塁率.405+長打率.529)をマーク。いきなり月間最優秀新人に選出された。
その後は勢いに陰りが見られ、5月下旬にはプレー中に左手薬指を痛めて負傷者リスト(IL)入り。7月上旬に戦列復帰後は、復調をアピールしている。