【MLB】日本人メジャーリーガーの歴代最高額契約ランキング6~10位 特殊な契約内容の現役投手、モデルチェンジ成功した右腕も
2022/07/23
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後半戦に入った2022年シーズンのメジャーリーグ。近年はコロナ禍の影響を受けて選手の市場価格は低落していたが、昨オフには鈴木誠也外野手がメジャー挑戦を表明し、シカゴ・カブスと日本人野手1年目の最高額で契約。トレード移籍も噂されるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、23年オフにフリーエージェント(FA)を迎え、次回の契約更新ではメジャー史上最高額契約が有力視されている。
これから、歴代日本人メジャーリーガーの最高額契約ランキングを紹介していく。時代によって1ドルの価値が変化する様や、日米の契約格差、そして成功した選手の存在が後続の選手らの契約に与える影響を感じることができるかもしれない。(※年俸は米データサイト『Spotrac』を参照。1ドル130円で統一した。)