鈴木誠也、15戦ぶりの一発で勝利貢献。米メディア「観客席の中へ、そして消えた」【海外の反応】
2022/09/07
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鈴木誠也メジャー最新情報
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は6日(日本時間7日)、本拠地シンシナティ・レッズ戦で「2番・右翼」として先発出場。15試合ぶりのアーチとなる同点2ラン本塁打を放ち、カブスの勝利に大きく貢献した。ホームランの場面について、米メディア『スターティングナイン』が伝えている。
1-3で迎えた5回2死三塁の第3打席で、鈴木はレッズのダン投手が投げた甘い直球を完璧に捉え、左翼席へ飛び込む11号本塁打を放った。15試合ぶりの一発は貴重な同点2ラン本塁打となり、カブスを9-3の逆転勝利に導いている。
同メディアは鈴木のホームランの場面に注目し「観客席の中へ、そして消えた」と伝えた。なお、鈴木は7回の第5打席で押し出し四球により3打点目をマークしている。