大谷翔平、2戦ぶりノーヒット。エンゼルスは延長11回にサヨナラ負けで5連敗…米記者が唖然「また負けた。勝率5割を20試合も下回っている」【海外の反応】
2022/08/25
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は24日(日本時間25日)、敵地タンバベイ・レイズ戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場を果たしたが、2試合ぶりのノーヒットに終わった。エンゼルスは延長戦の末に競り負け、米メディア『ジ・アスレチック』のブレント・マグワイア記者は唖然としている。
大谷は初回の第1打席でレイズのマウラナハン投手と対戦。この回と4回の第2打席は空振り三振に終わったが、6回二死一、二塁で迎えた第3打席は四球を選び、満塁のチャンスを演出する。しかし、後続が倒れて得点には繋がらず。8回の第4打席はレフトフライで、延長戦に突入した10回の第5打席は空振り三振だった。
エンゼルスは11回にサヨナラ負けで5連敗となり、マグワイア記者は自身のツイッターに「エンゼルスがまた負けた。これで5連敗だ。52勝72敗で勝率5割を20試合も下回っている」と綴っている。