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日本のWBC2023制覇は茨の道?続々と参加表明した大物メジャーリーガーたち|アメリカ代表編

2023/03/18

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ポール・ゴールドシュミット(セントルイス・カージナルス)

・ポジション:内野手
・投打:右投右打
・身長/体重:191㎝/100㎏
・生年月日:1987年9月10日
・ドラフト:2009年MLBドラフト8巡目(全体246位)
 
 前回大会でもWBCに参戦したポール・ゴールドシュミットも2023年のWBCへの参加を既に表明している。
 
 ゴールドシュミットは2009年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ入団。2011年にメジャーデビューを果たすと、翌年から正一塁手に定着。2013年には打率.302、36本塁打、125打点を記録し、本塁打王と打点王の二冠を獲得した。
 
 その後も本塁打を量産し続け、今年7月に通算300本塁打を達成。これまで、一塁手として、シルバースラッガー賞4回、ゴールドグラブ賞4回を獲得している。一塁手としての4回のシルバースラッガー賞の獲得は最多タイ記録になっている。
 

 
 既に34歳というベテランの域に差し掛かっているが、衰えを知らずで、今シーズンは打率、本塁打、打点の3部門でリーグTOP3に入る好調ぶりをみせている。2017年大会では1安打のみに終わったが、2023年大会ではゴールドシュミットの打棒に注目が集まる。

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